織機の付属用具の一つで糸を整え織り目の密度を決める道具「筬」。空き間が小さい千本格子は組子が細かく並ぶ様がこの筬に似ていることからこう呼ばれています。 一見シンプルでありながら、格子の太さや空き間を調節することで様々な表情に変化します。 潔い縦格子は日本人ならば誰もが心地よく、いつまでも見ていたくなるものです。