今、吉原では

インテリアライフスタイル展に出展してきました。

しばらくぶりのブログ更新になります。

 

6月5日~7日の三日間、東京ビッグサイトで開催された「インテリアライフスタイルリビングショー」に出展しました。

たくさんの方々のお力添えをいただいて、今回も無事に展示会を終えることができたことがほんとうに嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。

大変遅ればせながらではございますが、ご来場いただいたみなさまに心より厚く御礼申し上げます。

 

 

 

アトリウム「JAPAN STYLE」

(アトリウム JAPAN STYLE)

 

 

 

(特設ステージにて実演も!)

 

インテリアライフスタイル東京
http://www.ifft-interiorlifestyleliving.com/

 

 

 

一年半前のパリ「メゾン・エ・オブジェ」で受けた衝撃がずっと今も脳裏に焼きついています。

日本の建具職人として出来ること、自分らしさ、今らしさとは何か・・。 それらをとことん追求していかなければ、日本の伝統技術は残っていけないということ。

 

初めての海外で世界の一流インテリアを見て、触れて、そして思い切り打ち砕かれた夜・・
ホテルで一人、不味いオリーブの実をボリボリかじりながら考えたコト(design)があります。

 

あのときからずっとイメージを膨らませてきました。

工法やカタチ・アイデアをじっくりと固めながら、同時に制作のために必要な治具(専用道具)を模様に合わせてひとつずつ作ってきました。

吉原木工所オリジナル新作として本展示会をファーストステージと目標を決め、4月からは本格的に全神経をここに集中してきました。

 

 

 

「リビング障子」。

 

 

和洋折衷の極みと言われる今、日本人がこよなく愛した障子の意匠をリビングに取り入れたいというお客様の声を聞けるようになりました。

ならば建具職人としてリビングにも合うモダンな障子を作りたいと思い、開発に至ったものです。

 

コンセプトはその名のとおり、リビングにたてる障子(引き戸)。

従来の組子細工に比べて、ひとつひとつの模様を敢えてざっくり荒く組んでいます。 大胆でダイナミックな伝統模様は、リビングといった広間、障子サイズで見たときのスケール感を表現しています。

引き戸としてハードユーズに対応できる強度はもちろん、なるべく低価格でご提案できるよう作り方に独自の工夫を凝らしました。

 

 

 

たくさん時間を費やしてきただけに、伝えたいことはブログで書き入れないほど山盛りたくさん。。。

展示会でお会いできなかった方についてはカタログをお送りいたしますので、お電話またはお問い合わせホームよりお気軽にご連絡ください。 

8月1日を以って吉原木工所HPリニューアルを予定していますので、それ以降は詳細についてもHPからもご覧いただけるようになります。 

現在調整中ですので、しばらくお待ちください。

 

 

展示会後に早速のご注文、お見積もりやお問い合わせも多数いただいております。

一般住宅だけでなく、店舗や旅館にも取り入れやすいという声も今回たくさんいただき、これからさまざまなシーンで活躍しそうな予感。。。

建築の新たな意匠スタイルとして、確かな手ごたえを感じています。

 

 

2013年06月25日

カテゴリー : 今。吉原で。